MuchApp株式会社、エリアワン株式会社、株式会社ジゴワッツ、の3社は、鹿児島県の補助金を活用し、薩摩川内市の離島エリア「甑島(こしきじま)」における環境に配慮した交通インフラの整備を進めるため、EV車両およびEV用急速充電設備を導入いたしました。本プロジェクトでは、エリアワン株式会社が運営する薩摩川内市内のホテル①ホテルエリアワンKOSHIKIISLAND②小さなホテルSHIMOKOSHIKIの2箇所に、EV車両「SAKURA」6台とEV用急速充電設備2基が設置されました。今後はシェアカー利用からEV車両の充電までを一括してMuchAppが提供するアプリ“ueen“でone-appで行えるように取り組みを促進して参ります。
◼︎ プロジェクトの概要
本プロジェクトは、離島地域における持続可能な交通インフラを構築し、地域住民および観光客の利便性向上と環境負荷の軽減を目的としています。鹿児島県の補助金を活用し、EV車両の導入と充電インフラの整備を通じて、地域社会におけるカーボンニュートラルの実現に寄与することを目指しています。
導入されたEV車両「SAKURA」は、航続可能距離が約150kmになり甑島の最北部から最南部までの縦断が可能です。これにより、観光客の移動手段としてはもちろん、地域住民の日常利用にも適した車両になります。また、ホテルに設置されたEV用急速充電設備は、最大50kWでの充電が可能であり宿泊客や地域住民に幅広く利用可能であり、利便性を大幅に向上させます。
◼︎ 各社の役割
MuchApp株式会社:
・プロジェクト全体の取りまとめを担当。
・MuchApp株式会社が提供するアプリ“ueen“を提供。ueenアプリではシェアカーからEV充電などを一括・one-appで行うことが可能に。
・EV車両「SAKURA」の導入計画を立案、仕入れ・導入までを実行。
・シェアカー事業(レンタカー、カーシェア)の誘致を推進し、離島エリアでの新たなビジネスモデルを提案。
・地域社会や行政機関との連携を強化。
株式会社ジゴワッツ:
・EV用急速充電設備2基の設計および設置を担当。
・離島地域の特性に合わせた充電インフラの開発。
・維持管理のノウハウを提供し、長期的な運用を支援。
・EV充電を利用・管理ができる専用のアプリの提供。
エリアワン株式会社:
・今プロジェクトの事業主体
・プロジェクトの運営拠点となる甑島のホテル運営、管理。
・EV車両および充電設備の利用促進を目的とした施策を実施。
・宿泊客や地域住民に向けた啓発活動を展開。
本プロジェクトにおける3社の連携により、地域に新たな価値を生み出し、持続可能な社会の実現に向けた具体的な成果を生み出しています。特に、離島エリアという条件下での取り組みは、ueenが提唱するコミュニティライドモデルの一貫として位置づけられており、持続可能な地域づくりのモデルケースとしての役割も果たします。また、今回のモデルケースを基にジゴワッツと連携し、全国的にシェアカー×充電インフラのパッケージ提供に注力し、全国展開を目指して参ります。
この取り組みは、地域経済の活性化と環境負荷の低減を目指し、鹿児島県および薩摩川内市の支援のもと実現しました。離島におけるEV導入は、観光や地域住民の交通手段としてだけでなく、低炭素社会の実現に向けた重要な一歩となります。
【本件に関するお問合せ先】
MuchApp株式会社 広報担当
TEL:050-5830-5171
Email:contact@muchapp.jp
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-5-12 MOAビル7F